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コラーゲンブースター療法とは?

ヒト胎盤由来コラーゲン(ベビーコラーゲン)と、コラーゲンを生成する線維芽細胞増殖の足場となるポリカプロラクトン(PCL)を混合した製剤をお肌に注入し、ベビーコラーゲン単体よりもより効果的に、長期にわたってコラーゲンを生成します。 PCL は吸収糸に使われるおなじみの製剤です。ベビーコラーゲンを単体で使用した場合よりも持続期間が長くなります。

適応と効果

・肌のはりの改善
・小ジワ、やや深いしわの改善

コラーゲンブースター 87,500/1cc
副作用について
  • アレルギー反応
    アレルギー反応による症状は、痒みや赤み、腫れなど。症状は施術箇所だけでなく全身に現れるケースもあります。施術後、体に異変が起きた際は担当医師に相談してましょう。アレルギー反応が起きていた場合は、抗生剤やステロイド外用薬などを使用して治療します。
  • 凹凸ができる可能性
    皮膚の凹みに弾力を持たせ、自然にボリュームアップさせるベビーコラーゲンですが、注入する箇所や量によっては余計な凹凸できることがあり得ます。注入後は人為的に分解できないので、自然に肌がコラーゲンを吸収するのを待つしかありません。凹凸を避けるためには適切に注入量をコントロールします。
  • 内出血
    一定の確率で内出血が生じ得ますが、必ずしも施術の失敗ではありません。内出血は1~2週間ほどで解消するのが一般的です。