ダイエット外来 | みかさ美容クリニック

食欲中枢を抑制し、満腹中枢を刺激することにより食欲抑制作用を示します。
副作用は、虚脱感、便秘、口渇、睡眠障害、吐き気などが見られることがあります。

腸での脂肪吸収を抑制します。摂取脂肪の30%程度を排出するとされます。
副作用として下痢、脂溶性ビタミン不足があります。

レボカルニチン

カルニチンは脂肪の代謝にかかわるビタミン様物質で、脂肪が体内で燃焼する際に必要です。年齢とともに低下していくため、内服薬で効率的に補充することで脂肪代謝を向上し、糖質・脂肪を燃焼しやすくします。

フォシーガ

腎臓で糖を再吸収するSGLT2を阻害することで、過剰な糖を尿と一緒に排出させる働きがあります。
副作用としてのどの渇き、低血糖、倦怠感などが出ることがあります。