ヒアルロン酸でフェイスリフトがトレンド

ヒアルロン酸を少量頬部に注入する、切らないフェイスリフトアップです。たるんだ支持靭帯の下に少量注入することで靭帯を下支えしてリフトアップ効果をもたらします。
ヒアルロン酸リフトアップをした後に、法令線などシワにヒアルロン酸を注入すると、より自然な仕上がりになります。ヒアルロン酸は鼻筋、口唇などの整形、涙袋の形成にも用います。

価格
ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸溶解) 当院5,500円/回
ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸溶解) 他院11,000円/回
ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸溶解) 他院 額、こめかみ、頬部、目の下、ゴルゴ線、ほうれい線16,500円/回
テオシアル RHA145,580円/ml
テオシアル RHA246,100円/ml
テオシアル RHA361,000円/ml
テオシアル RHA468,000円/ml
テオシアルピュアセンス RedensityⅡ66,000円/ml
クレヴィエルコントア63,800円/ml    
副作用について
  • 内出血
    内出血はどうしても一定の確率で発生しますが、施術の失敗ではありません。1~2週間で解消することが一般的です。
  • 腫れ・むくみ(浮腫) 
    ヒアルロン酸注入の刺激で、腫れやむくみを感じる事がありますが数日1週間ほどで治まります。
  • 痛み・違和感
    注入した部位によっては、注入直後に違和感や軽い痛みを感じる場合があります。打撲とおなじような症状なので、数日で治まります。もし気になる場合は受診して下さい。
  • チンダル現象
    目のまわりなど、皮膚の薄い箇所に注入した場合、青っぽくヒアルロン酸が透けて見えてしまう事があります。これは、その部位に適したヒアルロン酸製剤の選択や、医師の技術によって避けることができます。このような場合は担当医に相談しましょう。
  • 血管閉塞
    ヒアルロン酸注射の副作用で最も重要、かつ重篤な副作用は血管閉塞です。ヒアルロン酸を血管内に注入し、その血管をヒアルロン酸で閉塞させてしまい、その血管が栄養している部位が潰瘍か壊死させてしまいます。
    目を栄養している動脈を閉塞させてしまった場合は失明することもあります。(世界で50例ほど失明の報告があります)。血管閉塞は、リスクの高い注入部を避ける、もしくはカニュラ(カニューレ)で注入するなどで避けることができます。ほうれい線やマリオネット注入時にも血管閉塞が比較的多く報告されています。それらの位置では血管の走行にバリエーションが多く、解剖学を熟知しても、血管を閉塞させることがあるとされています。
    もし血管を閉塞させてしまった場合は、即座にヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸溶解注射)を注入し、ヒアルロン酸を分解いたします。